
08 輸出管理監査支援
輸出管理の監査でお困りではありませんか?
輸出管理の監査についてのお悩みごとやお困りごとはありませんか?
●監査を実施するための輸出関連法令及び貨物/技術を担保できる人材がいない
●自社で内部監査を実施する人材を育成したい
●外部の専門家に、第三者の目で当社の監査をしてもらいたい
●本社や当社の監査部門が輸出管理の知見が十分でないため、専門家に同席して支援してもらいたい
●通経済産業省の立入検査に備え、問題がないか事前にチェックしたい
●輸出管理内部規程(CP)を制定しているものの、今まで監査を実施したことがない
●監査対象となる輸出部門が多く全ての対象部門等を十分に監査できていない
●監査対象となる子会社が多すぎて定期的に全ての子会社を十分に監査できていない
●輸出部門の内部監査は全て実施しているが、輸出管理部門は未だ実施していない
※輸出管理部門の監査未実施は、立入検査の指摘事項になります
このような様々なお悩みごとやお困りごとをお持ちではありませんか。
監査とは
監査は、企業等における安全保障輸出管理が外為法等や内部規程に基づき適正に実施されていることを確認するためのものであり、輸出者等遵守基準に規定されている項目の1つです。
適切な監査により、外為法等の違反が発見されることもあります(代表も経験済み)。
企業等における現状の輸出管理体制の改善のツールとしても活用できるため、輸出管理にとって監査は極めて重要です。
また、経済産業省の立入検査においても、監査の実施状況は重要な検査項目の一つでもあります。そのため、輸出管理の運用状況確認のための監査を定期的に実施する必要があります。
輸出管理体制維持管理のための監査の取り組み
輸出管理を適正に運用し、維持するためには「監査」の実施が極めて重要になります。
監査を行うということは、組織内での輸出管理に対する意識の向上・維持、輸出管理の運用状況の定期的なチェックを行うことになり、結果、企業等のリスク管理に貢献することになります。
事務所の監査人のスキルは大丈夫ですか?
当事務所の代表は、上場企業及びその子会社の内部監査(業務監査/会計監査)、上場企業の内部統制監査のJ-SOX監査(全社統制監査/業務・決算プロセス監査)の実務経験が豊富な監査のプロです。
また、安全保障輸出管理の監査も輸出部門の内部監査はもとより子会社の外部監査を実際に長年手掛けてきた実績があります。
当事務所は、全国でも極めて稀な輸出管理の監査を支援する事務所です。
当事務所はプライバシーポリシーに基づき保守義務の遵守を宣言しております。安心して御社の輸出管理の監査をお任せください。
本年度のご予約を承ります。是非、お気軽にお問い合わせください。